「それに、このままだと高校いけないよ!」



「頼むから!今日はもういいじゃん!」



あたしはしかたなく今日はここまでにした。



「じゃ、俺先に風呂入るわ。」



「だめよ、あたしが先よ!レディーファーストでしょ?」



「うるせぇ!ここは俺ん家だ!」



早速あたしたちはお風呂の取り合いをした。



「あ、あの変なDVDと本の事彩に言っちゃうよ~。」



「わ、わかったよ…先入れよ。」



「マジで~じゃ、お先に。」



あたしは先にお風呂に入る事になった。



「あ~あ、あんな奴泊めるんじゃなかった。」



隼人は独り言を言った。