「って言うより、学校は!?」
重要な事を忘れていた私。って、何忘れてんのよ私!
『勿論、俺様が休みにしてあげた。感謝しろ。』
「休みっ!?聞いてない!!」
『嬉しいよな、莉緒。』
「嬉しくないよっ!」
『俺様に対して、そんなツンデレを出来る程になったのか。』
「ツンデレっ!?」
いやいや、怒ってるんですって。
『今日の外出は俺が許さねぇよ。』
クールに言う漣。
「えっ!!嫌だ嫌。本屋に行こうと思ったのに……。」
私、マジでへこんでますよ。
すると、急に食べていたパンを置き『何が欲しいんだ?』と、聞いてきた。
重要な事を忘れていた私。って、何忘れてんのよ私!
『勿論、俺様が休みにしてあげた。感謝しろ。』
「休みっ!?聞いてない!!」
『嬉しいよな、莉緒。』
「嬉しくないよっ!」
『俺様に対して、そんなツンデレを出来る程になったのか。』
「ツンデレっ!?」
いやいや、怒ってるんですって。
『今日の外出は俺が許さねぇよ。』
クールに言う漣。
「えっ!!嫌だ嫌。本屋に行こうと思ったのに……。」
私、マジでへこんでますよ。
すると、急に食べていたパンを置き『何が欲しいんだ?』と、聞いてきた。