「こっちに来てくれないかしら?私、優等生な貴方とはなしてみたくて!」 えっ!これはっ!…………典型的な体育館の裏倉庫っすか?  

「わぁ、嬉しいわ。私も話してみたかったの!」嘘だけど……。 
「じゃあ、行きましょう!」
この集団、みんなSmile!!輝いてるね〜………朝から。 


連れてこられたのは、体育館の裏倉庫…………ではなく、薄暗い教室。 
そこに入ると急に 
「お前、なんなの?」
リーダー的な人が豹変した! 

なんなの?と、言われましても…………人間………以外に何に見える!? 

「答えなさいよ!」
片方の肩を手で押された。