現在、私達は休憩でベンチに座っています!そこで私は、隣にいる漣に頬をつねられた。 
痛いぞこりゃあ! 

『何、考えてるんだよ?悩み事?』
出た!! 
「耳元で、いい言わないで!」

フッ 

なんだこの不吉な笑みはっ!? 
『顔が赤い。』

赤くしたのは誰じゃい!! 
恥ずかしすぎて声がでない。 

『その可愛い頬を舐めたら………………どう……なるんだろうな?』

この甘い声に恥ずかしすぎて、顔をそむけた。 
『あっ、莉緒!アイス、何味がいい?』