なんか不自然。なんかゾッとする。………寒気?
なぜか俺様の方があってる様な気がする。
これ以上考えるとまた、変………いや不気味な漣に、声かけられると思った私は、さっさと中に入った。
『俺の横で盗ちょ………話を聞いてるか?』
絶対に盗聴と言おうとしたぞ!!
「でも、それじゃあ盗聴にならないんじゃ………。」
『あっ………ああ。そりゃそうだな。じゃあ、そのベットの下にいてくれないか?』
「う……うん。」
準備室に入ってまずソファーがあり、つきあたりにデスクがあって、すぐ右側にベットが置いてある。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…