「昨日は悪かったな?」
私が隣に行くと、先生が目線を下げて謝った…
「別に平気です!」
「本当?たぶん、今日もあれくらいになっちゃうかもなぁ…」
「あ…じゃぁ、最初に言っておきます!そうすれば、迎えも来てもらえるし…」
「いや…、帰りはオレが送るよ、わざわざ大変だし…」
「え?でも…」
そんなに送ってもらって…大丈夫なのかな?
「吉岡はイヤか?」
先生が首を傾け、私を見る…
「イヤじゃないですけど…」
「よし!決まりな?」
先生はニコッと笑った……
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…