「ははは…そうですか?ありがとうございます!…では、また」
先生が電話を切り、私に渡した…
「ありがとうな…おもしろいお母さんだな?」
「また変なこと言ってたんでしょ?…まったく、天然なんだからぁ…」
「あはは…よし!帰るか!」
「うん」
先生は車を走らせた。
途中で先生はコンビニに寄って、肉まんとお茶を買ってくれた…
「今日のお礼な?」
「…ありがとう」
また車は走りだす…
肉まんを食べながら、ふと考えた…
男の人と2人きりなんて、今までになかった…
まあ…男の人の車なんて、普段乗らないし…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…