「だって…そんな…私、彼女だよ?」 「…まあ、来年祝ってあげれば?」 「り、理奈ぁ…」 すでに涙目の私… いつのまにか泣き虫になってるし… 「あ!いいこと考えた!」 「お?なんだよ、あゆ?」 ニヤリと頬を緩め、私を見るあゆみ… 「あ…あゆみ?」 「うふふふ♪」 ちょっと…キャラ違くない?? 「だから!………」