「ひゅーひゅー!!
ラブラブ見せつけやがって!」


誠也がからかってきて
やっと
皆がいることに気付き
顔が真っ赤になった。




「ゆりあおめでとう!」


「つか今日だぶるでおめでたぢゃね?」





「もっかい!乾杯すっか。」


かんぱーい。



もう一度乾杯をして
飲みなおした。