れーかが虎弥君を

ぼこぼこにした後も、

私の蕁麻疹は消えず、

もっと男が嫌いなった。

「うな〜、元気だしなぁ」

れーかに励まされながら

寮に向かう。

寮に荷物を置いてから、

教室に向かうみたい。

寮母さんにに案内され

部屋にたどり着いた。

どうやられーかと

私は同じ部屋みたい。

人見知り激しいから

よかったぁ!

てかもういや!

「男の子なんてだいっきらい!」

私はその場で叫んだ。

「そーゆうことゆうなよ」

えっ?だれ?もしかして…