その時…突然…
コンコン
「はーい。」
中にきたのは…侑飛の祖父母だった…
「なんか、深刻そうだったと妻に聞いてな…突然だが邪魔させてもらったよ」
「隣の天木さんが聖弥君とお友達だったのには、びっくりしましたわよ。」
「で、なんか困ってるだろ?」
「侑飛君と家の朱が交際を始めたので、挨拶をと…」
「それは、めでたい。これは提案なんだが…両家の塀を1つにして、セキュリティの高い塀をつけたらどうじゃろうか?」
「えっ?良いの?お父さん!?」
「あぁ〜いいぞ。聖弥君と咲菜と孫には感謝しとるし、お前たちが来るまでは、天木さん家族には助けてもろうたし。その代わり、孫たちには、婚約してもらいたい。これが条件じゃ…侑飛と朱ちゃんどうじゃろ?」
お互いに顔を見合わせて…
「「はい!!」」
「お父さんとお母さんが良いなら。」
「侑飛君との婚約には反対はしないよ!!な?叶未」
「えぇ〜。反対しないわ」
「侑飛はいいのか?」
「朱ちゃんはいいの?」
「俺は、朱は運命の相手だと思うんだ!!だから、婚約は嬉しい。」
「私も、侑飛は運命の相手だと思う。だから、私も婚約は嬉しいです。」
「じゃあ婚約だな♪柚木さんありがとうございます。」
「ねえ〜お父さん。家も繋いだら駄目?玄関の横だけ」
「あぁ〜。いいぞ。天木さんはどうじゃろ?」
「家いいですよ。そしたら、子どもたちの行き来は自由に出来ますよね?」
「じゃあ、聖弥君…天都家族の玄関は、ワシらと一緒でもいいかの?」
「本当は最初からそのつもりでした。でも、立派な玄関を作ってくれたので、言えなかったんです。」
「じゃあ、裏の玄関は小さくするな?」
「はい!お願いします!」
あっさりと私たちは、婚約してしまった…
コンコン
「はーい。」
中にきたのは…侑飛の祖父母だった…
「なんか、深刻そうだったと妻に聞いてな…突然だが邪魔させてもらったよ」
「隣の天木さんが聖弥君とお友達だったのには、びっくりしましたわよ。」
「で、なんか困ってるだろ?」
「侑飛君と家の朱が交際を始めたので、挨拶をと…」
「それは、めでたい。これは提案なんだが…両家の塀を1つにして、セキュリティの高い塀をつけたらどうじゃろうか?」
「えっ?良いの?お父さん!?」
「あぁ〜いいぞ。聖弥君と咲菜と孫には感謝しとるし、お前たちが来るまでは、天木さん家族には助けてもろうたし。その代わり、孫たちには、婚約してもらいたい。これが条件じゃ…侑飛と朱ちゃんどうじゃろ?」
お互いに顔を見合わせて…
「「はい!!」」
「お父さんとお母さんが良いなら。」
「侑飛君との婚約には反対はしないよ!!な?叶未」
「えぇ〜。反対しないわ」
「侑飛はいいのか?」
「朱ちゃんはいいの?」
「俺は、朱は運命の相手だと思うんだ!!だから、婚約は嬉しい。」
「私も、侑飛は運命の相手だと思う。だから、私も婚約は嬉しいです。」
「じゃあ婚約だな♪柚木さんありがとうございます。」
「ねえ〜お父さん。家も繋いだら駄目?玄関の横だけ」
「あぁ〜。いいぞ。天木さんはどうじゃろ?」
「家いいですよ。そしたら、子どもたちの行き来は自由に出来ますよね?」
「じゃあ、聖弥君…天都家族の玄関は、ワシらと一緒でもいいかの?」
「本当は最初からそのつもりでした。でも、立派な玄関を作ってくれたので、言えなかったんです。」
「じゃあ、裏の玄関は小さくするな?」
「はい!お願いします!」
あっさりと私たちは、婚約してしまった…