「なぁにそんなに俺をじっとみてんだぁー?」

「ん?あたしこんなにカッコイイ人と結婚しちゃったんだなーって思って!」

「凛華は俺と結婚して幸せ?」

「そんなの聞かなくてもわかってんぢゃん!めっちゃ幸せだよ」

「俺も凛華と結婚できて、めっちゃ幸せぇ〜」

「ほんと!?そういってくれると嬉しい!!」

「愛してるよ、凛華」

「あたしも愛してる、徹平」

そんなラブラブな会話をしてると、夏恋たちのアパートに着いた。

夏恋と高山くんは下に下りて来ていた。

「こんちは!先生」

「先生、久しぶり」

「お〜笹山!高山!久しぶり」

「お願いしまーす」

「お願いしまーす」

そういって二人は、後部席に乗り込んだ。