『ドンドン』


んっ!?


ゆうが俺を叩いてる・・・?


「あっゴメン!!」


まだゆうの口を塞いだままだった!!


「ハァッ・・ハァッ・・・」


「大丈夫か?」


「死ぬかと思ったぁ~」


「大丈夫。大丈夫。そのくらいじゃお前は死なないから」


「わからないよ?明日の朝刊で・・・