家に着くなりあたしはリビングに行き、テーブルに置いてあったおにぎりを食べ、自分の部屋に行くと、服も着替えずベットにダイフした。






あ〜今日なんか疲れたぁ〜!!
予想外の連発やったしなぁ。



てか俊ちゃんちいつ行こ?
出来るだけ早い方がいいよな?






そう思ったあたしは早速明日、行ってみることにした。




あっ!!でも仕事とかで忙しかったらどうしよぉ?


ん〜、まあなんとかなるやろ!





そんな事を考えていたらよほど疲れが溜まっていたのか、いつの間にか寝てしまっていた。




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チュン…チュンチュン……


ん〜?
あぁ…あたし寝てしもてたんや。



ぼーっとしていると、あたしの視界に時計が入ってきて驚いた。



……ッ!?!?
えっ!?!?なに?7時半!?!?
外は明るいし朝の7時半!?!?



えっじゃあ昨日帰ってきたんが昼過ぎやしあたしそれから今までずっと寝てたん!?!?


ちょっとやばない?
寝過ぎやろあたし!!






てかこんなんしてる場合ちゃう!!

早よ用意せな!!




あたしは急いで学校に行く用意をした。