よーやく教室に着いた



教室につくなり

「あ~!!!蒼太!さっきの授業サボったろー??」

だいちゃんと勇士が言った


「だって~めんどうぢゃん?」

ふくれながら俺はいった
「可愛くねーんだよ~何高校生みてーなこといってんだぁ!」


だいちゃんがチョップした

「だいちゃんだって寝てたぢゃんよー」


だいちゃんは

「なぜそれを!?」

とかいってた

勇士は笑ってるだけ

「のんきな奴等だよなぁー」

この声は…
遠野峰!!


「なんだよ!インテリメガネ!!」

「失礼なやつだな!俺だってかけたくてかけてんぢゃねーよ!馬鹿蒼太!」


遠野峰 海 ートオノミネ カイト

超金持ち!!
遠野峰財閥の御曹司
顔は普通より上
頭は良くて
メガネだ!!
なんか腹立つ…



「馬鹿とかゆーなよ!!真面目!!」

「なんだと!馬鹿に馬鹿といってなにが悪い!」
「黙れ七三!!」

「うるさい猿!!」

「あっかんべー!!おしりぺんぺん~」

「くぅ~!!なんて腹立つ奴なんだぁー!!」


「2人ともレベル低い…」

「ほんとにな…アイツら実は仲良いんぢゃないか?」

だいちゃんと勇士が言った


「もー!2人ともよせよ!」