「あははー...」 とりあえず笑って、人目を避ける。 「はぁ~。ここに居ても変わらないし!」 そう思い立った春ちゃんは、 は△めてのお△かいに流れる曲をBGMに 歩き始めた。 歩いて50歩ぐらい、 「バス停発見☆」 見渡せば...の位置だった。 とんだ無駄足。