トイレだ。 男子トイレだ。 和奈実はびっくりした。 でも大好きな害にしっかりついていった。 数秒間沈黙が続いた。 「和奈実、ピーーーッて知ってる?」 「えっ...うん。ピーッをピーーーーーッすることだよね?」 「そうそう!んじゃ、ピーーーーーッしよっか♪」 「えぇっ!?ここでピーーーーーッするの!?」 「あぁ、そーだよン☆」 「...ぃっ//...いぃよ///」