「確かに金が無いと育てられないのは分かる。でも迎えに来れなくても、手紙や電話くらい出来るだろ?」



「だから、お前だけが悪いんじゃない」







瑠架、あなたの言葉には私を安心させてくれる部分がある。

私は何度、あなたに感謝しただろう…?

私は、あなたに瑠架に出逢えて幸せだったよ?