「ちょっと!真面目に考えてる?」

「んー」

バン!!!

私を無視して一生懸命ノートに書いてる春香。そんな春香の机に両手を思いっきり置いた私。

びっくりした間抜けな顔してる春香。


「人事でしょ?」

「いえ。全く」