そんな時、早瀬君が口を開いた


「……バイトどうだ?」

こっちに視線を合わさずに話しかけてきた


「…うん。まぁ普通かな?」

私も視線を合わさずに言う


「ずっと続けんの?変な客とかいる?」

「暫くは辞めれないかも…そんな変な客はいないよ」

「そか。ならいいんだけど」


そう言ってまた黙々と描き始めた

てか、めちゃめちゃ気にしてくれてるよね!

どうしよう....

嬉しすぎるよ(>_<)