だけど行くしか無い...。


屋上に行くと...
少し寒かった。

すると雄大がいた。
ずっと待っていたようだ


「何?」

「好き...
優嘉の事好き...

ずっと好きだった」

「ごめん...。」

「うん...
わかってた...
見てたらわかるから!
涼介好きなんだろ?」

「...好きじゃないよ...」

「嘘...
後悔するぞ!」

「...」



「やっぱ好き!
小田君の事が...
あっ...
ごめん」

「気にすんなよ!応援するから、
涼介はさ、優嘉と話す時楽しそうだよ」


「そろそろ帰った方がいんじゃね?」

「そーだね...
雄大帰ろうか」

「まだ俺はここにいる。
1人づいたいんだ」

「ごめん!
おやすみ」


小谷の事好きだったょ。
でも恋愛感情じゃない...