でも俺には葵しか見えないからどうにも出来ない
葵以外の誰かを傷つけても葵だけは傷つけたくないから
結局放課後まで葵は俺を無視し続けた
生徒会に顔を出すきにも慣れずに俺は家に帰った
あまりの頭の痛さで眠りに着いた
起きた時にはもう次の日の朝だった
葵は未だに話をしてくれない
結局葵と話さないまま1週間がたった
『睦月…どうしたら葵許してくれるかな』
『知らないよ…すみれにでも相談したら』
仕方なくすみれに相談したら
『葵はもう許してるよ』
以外な言葉が返って来た
俺は急いで葵の元へ行った
すみれが葵は屋上に居ると教えてくれたから
俺は急いで屋上に迎う
そこには遠くを見つめている葵が居た
『葵…』
俺の声に気づき葵が俺を見る
『愛ちゃんのバ~カ』
いつもの笑顔の葵
『ごめんな…』
俺が言うと葵は
『許さないよ』
そう言われて悩む俺
葵以外の誰かを傷つけても葵だけは傷つけたくないから
結局放課後まで葵は俺を無視し続けた
生徒会に顔を出すきにも慣れずに俺は家に帰った
あまりの頭の痛さで眠りに着いた
起きた時にはもう次の日の朝だった
葵は未だに話をしてくれない
結局葵と話さないまま1週間がたった
『睦月…どうしたら葵許してくれるかな』
『知らないよ…すみれにでも相談したら』
仕方なくすみれに相談したら
『葵はもう許してるよ』
以外な言葉が返って来た
俺は急いで葵の元へ行った
すみれが葵は屋上に居ると教えてくれたから
俺は急いで屋上に迎う
そこには遠くを見つめている葵が居た
『葵…』
俺の声に気づき葵が俺を見る
『愛ちゃんのバ~カ』
いつもの笑顔の葵
『ごめんな…』
俺が言うと葵は
『許さないよ』
そう言われて悩む俺