秘密基地が流行ってて、当時の遊んでたメンバーで作った。
近所の神社+公園みたいな所を拠点として遊んでた。
……もちろん秘密基地のメンバー以外には秘密で。
「あ!、チャリ鍵かけるの忘れた!」
背伸びの途中で鍵かけ忘れてたのを思い出した。
ブレザーを着て、すぐに教室をでた。
階段を降りながら途中で偶然、青木さんに会った。
もちろん昨日俺が見た夢なんで知るわけない。
「あっ、隼人君おはよう。」
爽やかな笑顔の青木さん。素敵だ。
「お、おはよう!」
突然の挨拶に反応が若干遅れた。
そのままお互い通り過ぎて、おれはウキウキ調子で駐輪場に向かった。
もしすでにチャリ盗まれてたら笑えるなー。
と考えたが、まぁ普通に自分のチャリがあった。
…いや、なきゃ困るんだけどね。
ガチャと鍵をかけた。
よしっ!
「あら、隼人じゃない。1人で笑ってると気持ち悪いよ。」
「…え??」
近所の神社+公園みたいな所を拠点として遊んでた。
……もちろん秘密基地のメンバー以外には秘密で。
「あ!、チャリ鍵かけるの忘れた!」
背伸びの途中で鍵かけ忘れてたのを思い出した。
ブレザーを着て、すぐに教室をでた。
階段を降りながら途中で偶然、青木さんに会った。
もちろん昨日俺が見た夢なんで知るわけない。
「あっ、隼人君おはよう。」
爽やかな笑顔の青木さん。素敵だ。
「お、おはよう!」
突然の挨拶に反応が若干遅れた。
そのままお互い通り過ぎて、おれはウキウキ調子で駐輪場に向かった。
もしすでにチャリ盗まれてたら笑えるなー。
と考えたが、まぁ普通に自分のチャリがあった。
…いや、なきゃ困るんだけどね。
ガチャと鍵をかけた。
よしっ!
「あら、隼人じゃない。1人で笑ってると気持ち悪いよ。」
「…え??」