ハヤシの次に純平が登り、俺、亜希、凛々と梯子を登った。


もしかしたら、ハヤシは危ない奴じゃ?と思ったが、こっちは4人だから有利。

一人だったらついてかないだろう。



梯子を登りきると、目の前に一つのドア。そして、ハヤシが喋り始めた。