2年生の発表も終わり、遂に3年生。
はぁ---
【それでは、3年生の発表を始めます。】
心臓やばいんですけど!!!
どうしよぉ----
【1組…・崎本先生】
みんな嬉しそうだ。
まぁ、崎本先生だもん。
やさしいし、教えるの上手だし、なにより楽しい。
なにしろ、2年の頃の担任の先生だったから
本当は、崎本先生がよかった。
ちょっと、ショックかも…
そんなことを思っていると、
もぅ3-3の発表になった。
【3組…】
心臓がやばぃ…
【高平先生】
え……?
まさかの、新しく来た先生だった。
『高平って言う人、どういう人だろうね~』
「うん。」
『若いよね~』
「うん。」
『まさか、新しく来た先生とは思わなかったよ~』
「うん~。」
『絵美どうした?』
「うん…。えっ!?
どうもしてないけどさ~」
『絶対どうかしたよね?』
「してないよ?
ただ、崎本先生がよかった----!!!
だってさ、やさしいし、楽しいし、
新しく来た先生とか、最悪でしょ!!」
『でも、謙ちゃんよりはいいでしょ?』
「確かに…」
そういいながら、教室へ戻っていた。
私の席は、真ん前だ。
後ろは、小学校から一緒だから仲いいけど
隣は、話したこともない人。
結構不安だったりするんだよね…。
はぁ---
【それでは、3年生の発表を始めます。】
心臓やばいんですけど!!!
どうしよぉ----
【1組…・崎本先生】
みんな嬉しそうだ。
まぁ、崎本先生だもん。
やさしいし、教えるの上手だし、なにより楽しい。
なにしろ、2年の頃の担任の先生だったから
本当は、崎本先生がよかった。
ちょっと、ショックかも…
そんなことを思っていると、
もぅ3-3の発表になった。
【3組…】
心臓がやばぃ…
【高平先生】
え……?
まさかの、新しく来た先生だった。
『高平って言う人、どういう人だろうね~』
「うん。」
『若いよね~』
「うん。」
『まさか、新しく来た先生とは思わなかったよ~』
「うん~。」
『絵美どうした?』
「うん…。えっ!?
どうもしてないけどさ~」
『絶対どうかしたよね?』
「してないよ?
ただ、崎本先生がよかった----!!!
だってさ、やさしいし、楽しいし、
新しく来た先生とか、最悪でしょ!!」
『でも、謙ちゃんよりはいいでしょ?』
「確かに…」
そういいながら、教室へ戻っていた。
私の席は、真ん前だ。
後ろは、小学校から一緒だから仲いいけど
隣は、話したこともない人。
結構不安だったりするんだよね…。