部活部活~♪

『絵美~おかえり^^笑』

「ただいまっ!!

まぢ、やっと部活出来るよ----------」

『まぁねっ★でさ、あの先生とどうだったの?

いい人っぽいじゃん~♪』

いい人・・・か。

「まぁ、そうかもしれないけど。」

『けど・・・?』

「この絆創膏の貼り方!!ありえないでしょ?」

『・・・・・それは・・・・・』

笑いこらえてる・・・?

『男だからだよ!』

「・・・・・。」

『っぷはっ!』

「笑った---------!!

ここあもやっぱり、おかしいって思うんでしょ?」

『違う違う!今のは、沈黙に笑ってしまったの!』

「絶対嘘でしょ?笑」

『本当だから!笑

早く打とう!』

「・・・うん」


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「気をつけ~。ありがとうございました!!」

((ありがとうございました~))

『絵美!帰るよ★』

「あっ、まって!

部室の鍵返してくる!!」

『うん。』

はぁ・・・・。

職員室まで入るのめんどくさいなっ・・・

「失礼しまぁす・・・。

テニス部の西塔です。

部室の鍵を返しに来ました・・・。

入ってもよろしいでしょうか・・・・」


(はいどうぞ~)

鍵を指定の場所に返した時・・・・

『あっ。西塔さん?』

((ビクッ))

「・・・うぉっ。先生・・・」