「南」
射空が、もう一度、ゆっくりと僕の名を呼んで。
つばを飲み込む音。
上下するのど。
僕は、そんなものに、見とれてしまっていました。
やっぱり、射空は、僕よりずっと男らしい体つきで……。
射空が、もう一度、ゆっくりと僕の名を呼んで。
つばを飲み込む音。
上下するのど。
僕は、そんなものに、見とれてしまっていました。
やっぱり、射空は、僕よりずっと男らしい体つきで……。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…