「おぉっ!未衿も
言うね~やっぱり
不細工は生きる価値
ないよね~」


お前も対外だが。


その時前にいた
天然クリクリが
こっちを寂しげ
な顔をして振り
向いた。その瞬間
私は自分の過去の
出来事が走馬灯の
様に駆け巡った…