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一階に行くと颯馬が
あたしと同じ中学の制服を
着ていた。


うん。あたしはもう
驚かないぞっ☆

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誰っ


「学校行こうか颯馬♪」


「理由聞かへんの??てか驚かへんの??」


「まあ、いいからさっさと学校行くよ。」


不自然な笑みであたしは颯馬に
そう言った。


「ハ、ハイ。」


若干颯馬がびびっている。


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