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ﾁｭﾝッ


｢もう朝かあ。｣


ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ


なぜか一階が騒がしい。


お父さんしかいないはずなのに
どうしてだろう。


不思議に思ったが
まず髪をセットしなければいけない。


今日も学校だし。


黒く少し段が入っている
ロングの髪にアイロンをあてた。


｢今日は髪の調子悪いなあ。｣


髪をセットしたら
中学のセーラー服に
袖を通す。


そして気になっていた
一階へ行った。


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