イロ×0Zとあって8月にはいっていた。季節は夏。あらゆるトコロで夏祭りが開催されていた。もちろん千香子のすんでいる地域も祭が開催されるらしい。
「ネェ,ちかこぉ〜明日街で夏祭りあるじゃん。一緒にいかない?!」
と,いつも親切にしてくれ,例の先生のトキも相談にのってくれた,ゆめが祭にさそってキタ。
「ウン。一緒にイコッッッ。」
私は快く引き受けた。
それから,明日の服はどうするトカ何持って行くだとか話し合った。
「ジャまた明日,夜6:30ネェ。」「わかったぁ!(o^-')b」
私タチは夜の6:30に夏祭りがやる,緑公園の入口に集合するコトになった。行くメンバーは私とゆめだ。
私は明日をワク×0Zしながら,ベットにはいった。


「あ〜ヤバイ。まだ浴衣着れてナイ。かあさ〜ん手伝って。お願い!!!!」
あいからわずばた×0Zと落ち着きがない様子でしたくをしていた。しかし,いつもは男ッッッぽい千香子もこの日ばかりは浴衣という女のコッッッぽいカワイイ格好をしていた。
「いってきまぁ〜ス」
いきよいよく家をとびだした。なんとか走ってまにあった。しかし,なんだか様子がおかしい。ゆめの隣には竜太と竜太の親友の近藤千秋{コンドウチアキ}がいた。
「え゛〜!!!なんでいんの??は?ひ?ふ?へ?え―――!」
「まぁいいってコトょ。」
と四人でいくことになってしまった。カナリ驚いた。
千香子自身まだ心の,胸の痛さはカンジていたが,“好き”という感情に気が付いていないらしい。結構鈍感だ。しかし,さすがのゆめは千香子が竜太のコトを好きだといいコトをさとっていて,あえて昨日千香子と祭を行くと決めた後に,竜太タチを誘ったのである。なかなかカンの鋭い人である。 さらにゆめは,私タチを2人にさせるべく
「ちあきぃイコッッッ。ってコトであとはお2人さんでごゆっくりぃ☆」
「あッッッ,まってよゆめェェ!!!」
「しょうがないじゃん。よしッッッ!!!いくぞ!!」
またあのトキのように手を引っ張り私を誘導していく,竜太でした。