「ヤバイあと①分だょ!!もうさすがにムリだってあきらめよッッッ。」

「オレについてこれば大丈夫!!」
竜太はさっきよりも手を強くにぎりしめ,急に曲がり狭い路地へとはいっていった。ドン②突進むと明るい光がみえてキタ。残りのタイムリミットは30秒..
「えッッッ!!学校?!」
「ダカラまかせろッッッていったんだろ!!!」
目の前には学校が広がっていた。ホントにビックリだ。
②人は昇降口で自分のクラスを確認し,走って教室にむかッッッた。しかし②人とも同じ教室の前に立っている。
「えッッッあんたも①組?!」
「そう。」
また02ビックリだ。一日にこんなに驚く日はそうないだろう。
{{ガラッッッ}}ドアをあける
「みんなおはよッッッ」千
「チーッッッス」竜
{{キーンコーンカーンコーン}}チャイム
「はやく席つきなさい」
中には先生がいた。気難しい中年女性の先生だッッッた。どうやら新しくキタ先生らしい...。副担任の田中先生というおもしろい先生も横に立っていた。まぁなんとかチャイムがなったトキ教室に入っていたので遅刻にならずにすんだ。一安心をした②人でした。