2人ゎ神社の賽銭箱の前に座り込んだ。
「あのなッオレじつゎ…今回オヤジの転勤で愛知にいくことになッたんだ。」
「えッ………」


私ゎ急に頭の中が真っ白になッた。
ショックで何も言葉がでない……最後にしゃべりたいのに声がでない……ただ竜太を見つめるコトしかできなかった。
「それでまだいいたいコトがあるんだ……
オレやッぱ、幼馴染みで、バカで、どうしようもないお前がスキだヵラ!!だカラ、オレが愛知にいく前にお前にいットキたくて……」
私ゎ声もなく泣いた……。一粒一粒涙がこぼれていく。。今ここでお別れの言葉や、自分も竜太にスキッて伝えたいのに...。。。やはり声ゎでなかった。。
私ゎ竜太に抱き付いてひたすら泣いた。
今までのオモイがすべてこみあがってくる……

そして竜太におくッてもらい家にかえッた。
家に帰ると、私が出かけるトキ母ゎ竜太が引越しをするというコトをいいたかッたらしい。母親同士話あッたみたいで…。

私ゎベッドへと横にナリ、すぐにねてしまった。

翌日、急なカンジでお別れの日がやッてきた。今日ゎ声がでた。

私ゎ竜太を呼びだし、ありったけのオモイを伝えた。