あたしはいつものように
非常階段に行った。
そしたら静波がもう来ていた。
そして静波に昨日のことを話した
静波になら言えた。
でも桜にだけは言えないことだった。
『愛歌、それは愛歌は悪くないよ。これは悠翔がどうにかしなきゃいけない。本当に愛歌が好きなら桜とは別れるはずだし、もし今日普通に話しかけてきたら昨日は酔ってたってことにしといたらいいと思う』
「そうだよね。ありがとう、静波」
静波に話してよかったよ。
静波ありがとう、大好きだからね
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