び、びっくりしたぁ…。



「あっ、お、おはよう淳君!」




あたしはそう言ってニコッと笑った。




「………おはよう…」




「朝ご飯のした…きゃあ…」




淳君はベッドから起き上がろうとするあたしの腕を掴んで、ベッドに引き戻した。




「第二ラウンドヤる?」