「お腹空いちゃったから、コンビニで何か買おうかなと思って」 「へぇ~」 「あ、邪魔しちゃってごめんね!じゃあまたね」 「はい♪」 石川君はあたしに笑顔を向けた。 あたしも手を振ると、そのままコンビニに向かった。 石川君の笑顔って、以外と可愛いな。