体が勝手に動いた。




「もう少しだけ…こうさせて…」




「うん、いいよ」




「今日の莉紅、すげぇキレイだよ」




「あ、ありがとう////」



俺は莉紅から離れると、莉紅を俺の膝の上に座らせた。




「きゃあ…ち、ちょっと淳君////」