「やっぱ莉紅の作る料理は一番美味いな」 「ヘヘッ♪ありがとう」 本当に莉紅は料理上手いよな…。 何食っても美味いし、何より飽きない。 「こんな美味い料理食えるなんて、俺は幸せものだな」 俺はそう言ってニッコリと笑った。 「淳君…ありがとう…」