「おー今行く!」




俺は急いで朝ご飯を食べに向かった。




「はい、温かいうちに食べてね!」




「おーいただきます」




俺はそう言って玉子焼きを口に入れた。




「うまっ」




「ほんと?ありがと!」



莉紅は嬉しそうにニコニコと笑いながら言った。