「………////」




莉紅は顔が赤くなった。



「莉紅、顔赤い」




俺はまた耳元で呟いた。



「………もう…淳君のバカぁ////」




莉紅は布団を思いっきり被った。




「莉紅、本当に可愛いかった」




俺はそう言って莉紅が被ってる布団を少しずらした。