「あ…おはよう…佐久間…」




そして佐久間はそのまま自分の席へと行った。




あの日以来…何か佐久間といると気まずくなる。



ただ…前よりは話すようになったけど…いつも通りに接するようにしてる



「莉紅ちゃん?どうしたの?」




「………え?あ、何でもない…」