「莉紅…」 「ん?きゃあ…」 気付けば俺は莉紅を押し倒していた。 「じ…淳君!?」 莉紅は目を見開いて俺を見た。 「莉紅…」 「んっ…」 俺は莉紅の唇を思いっきり塞いだ。 「んっ…あぁ…淳…君…だ…め…」