「大丈夫よっ!私には幸歩がいてくれるから、仕事も頑張れるの。むしろ、心配なのは、幸歩の方よ…!」
私!?
「どうして私が心配なの?」
「だって、幸歩が一人になっちゃうじゃない!昼はともかく、夜は危ないでしょ…?防犯上……。」
心配そうな顔をするお母さんに私はニコッと笑った。
「私なら大丈夫だよ。いつも夜だって、お母さんが遅い日は一人でいるようなものだし、それに鍵閉めておけば平気だよ。」
お母さんったら心配性なんだから…。
私!?
「どうして私が心配なの?」
「だって、幸歩が一人になっちゃうじゃない!昼はともかく、夜は危ないでしょ…?防犯上……。」
心配そうな顔をするお母さんに私はニコッと笑った。
「私なら大丈夫だよ。いつも夜だって、お母さんが遅い日は一人でいるようなものだし、それに鍵閉めておけば平気だよ。」
お母さんったら心配性なんだから…。