夕ご飯の片付けも終わり、ひと休みしていると…


「お風呂の準備出来たけど、先に入る?」


バスルームにいた先生が部屋に戻ってきた。


「えっ…あの…先生、先にどうぞ。」


「なんなら一緒に入る?」

「それはダメです!!」


先生から目を逸らしたものの、心臓の音はバクバクして落ち着かなくなってしまった。



もう……今の先生の言葉で私の顔…めちゃくちゃ熱くなっちゃったじゃん…。