「姫ーーー!!!おめでとーー!!」



「俺たちだって子供が生まれたら、式挙げてやるんだからなー!!!」




「彼女ほしー!!!」



「お前は女なら誰でもいいんだろー!!!?」



「姫希ー!!!泣かされたら俺んとここいよー!!!」



「あはっ。そうするー」




「じゃあ、絶対なかせない。」 






そういい、あたしを抱きしめる龍。