「…あたし…大丈夫だよ……」





…自信はないけど…





「ちょっと怖いけど…龍なら……」





…うん。龍なら怖くないよ?







「…そんなこと言っていいのか?」



「うん。大丈夫。」




「途中で無理とかは無しな。」




「了解。」





そこまで言うと龍はあたしをお姫様抱っこで、ベットまで連れて行った。