あれから1ヶ月が
たった。


‥ーチャララ♪

司君からの電話だった。


「は、はい!」


「璃乃~?
今から遊ばねー?」

「どこで!」


「璃乃んち行くわ」

そういうと
司君は電話を切ってしまった。

「‥わかんのかな?」

私は不思議に思いながらも
部屋を片付けていた。


‥ー30分後


「璃乃お嬢様
お客様です。」

ボディーガードの
白井がいいに来た。

「お通ししてください」