とにかく純愛が書きたくて、一晩で仕上げました。
愛しい人の名前は、最後まで出しませんでした。
≪名前を呼びたくても、もう自分は呼べないから≫
そういう気持ちで、あえて。
このお話がちょっと笑えて、ちょっとうるっと来たら、良いなぁなんて思ってましたが読んで頂けただけでも、最高に幸せです。
余談ですが
普通の恋愛ものと、甘めラブファンタジーを更新中です。
よければ、そちらも覗いてみて下さい。
私の書く小説は最初が読みづらいとよく言われるので、少し我慢して読み進めていただけたら、幸いです。
これからもよろしくお願いします。
sumita
2009.9.9