「りぃー・・・」


後ろから誰かに呼ばれた



あれは確か・・・


「幸汰?」

ーそうだ
あれはあたしの大好きな幸汰だ


幸汰はりぃなの所に
走ってきた


幸「まぁたココにいたのかよ
お前相変わらず好きだねー」

り「…幸汰?
あたし何でココに?」

幸「はぁ?
何お前寝坊てんの?笑
それよりほらっ!!
もう夕方だよ?
早く帰ってご飯作ろ?!」


ほらほら早く

幸汰はりぃなの手を引っ張る