「ああ、萌え・・・・・」

「???」

「じゃ今の所テストにでるしちゃんと勉強しろよ。じゃ今日は終わり。」

私は急いで帰る用意をする。新作ゲームを予約しに行くのと取りに行かないといけない。


「あ、羽柴さん。あのちょっといいですか?」

「?はいなんでしょう。」

「少し町を案内してもらえませんか?」

「は、はあ。」

そういうと鬼山君は帰る支度を済ませた。

「じゃあ行きましょうか。」

「は、はあ。」